水の蛇口からお湯。

写真、当店1003号室、およそ40年前のユニットバスです。水の蛇口からまさかのお湯が出る現象、そのせいでシャワー式トイレが使えないので、コロナ禍の2年間売り止めにしてました。業者を呼んで調べてもらったらシャワーの混合水栓が古くなり逆流してる可能性が高いとの診断、十数秒流し続ければ水に戻るんですが。問題はシャワー式トイレが使えない事で、配管から水とお湯を取り込んで適温になるように調整する機能が、お湯とお湯同士なので高温になってしまい、結果、安全装置が働いて動作しない状態になってるようです。業者と修理について打ち合わせを数回したんですが、壁を壊して配管を直すにしても40年前のユニットバスなので部品があるかどうか、費用的に考えてもユニットバスを丸ごと交換した方が良いかもと。数年後に建て替えを視野に入れてる当店としては、このご時世でその費用はちょっと掛けられないと判断。宿泊業、部屋を空けておいても商売にならない、そこでシャワー式トイレが使えない、その不具合をご理解して頂いた上でお泊まり頂く、特価部屋として販売しようかなと計画中。8年位前までは不評だったウォールベッドの部屋を「特価603号室」として販売してました、実は今でも問い合わせを頂くほど評判で、それを思い出しての苦肉の策です。シャワー式トイレが使えないのはもはや日本人のお客様には致命的なNGだと思うんですが、インバウンドのお客様ならまだまだ納得してもらえるかもと期待してます。コロナ禍のこの2年間売り止めにしてた1003号室を販売せねばならないほど、やっと忙しくなってきたのを喜ぶべきかなと。

 

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